Belitzで習った英語シリーズ。
今日は、お祝いの言葉がシチュエーションによって異なるということを書きたいと思います。
まず、簡単なところから。
①Birthday(誰かの誕生日を祝うとき)
→ Happy birthday!
②Christmas(クリスマスを祝うとき)
→ Merry Christmas!(一部の地域では Happy Christmas!)
③New Year(新年を祝うとき)
→ A happy new year!
では、次の様なシチュエーションはどうでしょう?
④Promotion(昇進した人を祝うとき)
→ Congrats!(congratulations!)
または、"Good luck!"も使うことができます。
⑤Retirement(定年退職する人をねぎらうとき)
→ Good luck!
この場合、"Congrats!"や"Happy retirement!"は使いません。
人によっては自分の退職をよろこんでいないかもしれないからです。
⑥Having a baby(子供が生まれた人を祝うとき)
→ Congrats!
⑦Getting married(結婚する人を祝うとき)
→ Congrats!
さらに気がきいた表現としては、"Best wishes!"があります。
二人の将来の幸福をお祈りしてます、みたいな意味です。
こういうのは、知らないと分からないものですね。
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