スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
読書録第1発目となるのが、橘玲さんの「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」です。

2002年に出版された本で、この本を読んだ当時、私は大学3回生でした。
その頃から投資に漠然と興味を抱いたのですが、世の中の仕組みがよく分かっていませんでした。
(理系でしたし。)

そんな状態でこの本を読んだのですが、衝撃を受けましたね。
なるほど、世の中ってこういうことだったのか!と。
以来、橘玲さんの著作は全て読んでいます。

本書では、制度の歪みから生じる恩恵を「黄金の羽根」と定義しています。

そして、黄金の羽根を拾い、真に自由な生き方をするための知恵が散りばめられています。
その範囲は幅広く、株式や不動産投資に留まらず、保険、年金、税金、ファイナンスや法人制度にまで渡っています。


といっても、決してそれぞれ内容が表面的であるというわけではありません。
随所に経済学の理論や法律などの話が盛り込まれ、踏み込んだ説明がされています。

経済や税制などといった話は通常は小難しいく感じるものなのですが、それに苦痛を感じさせずに読み進めることができ、且つ内容がすんなり頭に入ってくるのは、まさに著者の文才がなせる技でしょう。


人によっては、制度の盲点をついて利益を得るのは卑怯だと言う人もいるかもしれません。
確かにその是非はありますが、実は本書が真に意図することは、黄金の羽根を拾うことではなく、その裏側にあります。

すなわち、あとがきに書かれているように、世の中の仕組みを知らないがために貴重な時間やお金をドブに捨ててはいけない。

つまり、「システムのダークサイドを歩くな!」ということなのです!

そのためにはまずシステムを理解しなければならない。
その結果として、黄金の羽根を拾えるチャンスが生まれるということなのです。


今回、読書録を書くにあたって、久々にこの本を本棚から引っ張り出して、パラパラと読んでみましたが、改めていい本だなぁと。

まさに本書は、資本主義というゲームに参加する我々にとってのルールブックと言えるでしょう。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 ― 知的人生設計入門
橘 玲
幻冬舎
売り上げランキング: 5365
おすすめ度の平均: 3.5
5 お金の教養が身につく
5 お金に興味がなかった方に是非
3 行動は促されなかった
4 証券マン失業の書?
4 投資に興味を持つキッカケをもらいました。


■関連
マネーロンダリング
スポンサーサイト

comment

Secret

プロフィール

UME(管理人)

Author:UME(管理人)
社会人3年目。
仕事にもそこそこ慣れ始めたが、将来のビジョンが定まらず、思い悩む日々。
読書が趣味で、本は週1、2冊のペースで読んでいる。
→詳しくはこちら

本業のブログ
The・知財部員が往く!

コメントやリンクの申し出など、お気軽にご連絡下さい!

ブログ村
最新記事
ads
検索フォーム
RSSリンクの表示
FC2カウンター
カテゴリ
リンク
おすすめビジネス本
















上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。