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20円で世界をつなぐ仕事

“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事
著者は小暮真久さん。

本書は、日本ではまだあまり認知されていない社会事業について、筆者の考えや体験談が書かれています。

社会事業とは、飢餓、貧困、環境破壊などの社会問題に取り組むための事業のことですが、利益を追求するという点でボランティアとは異なっています。


表題の「20円で~」というのは、筆者が事務局長を務めるTFT(テーブル・フォー・ツー)の事業内容からきています。

その内容は、日本企業の社員食堂にメタボケアランチを導入し、その値段に上乗せした20円を飢餓で苦しんでいる子供たちの給食費に充てるというものです。

これによって、日本人のメタボを解消し、且つ発展途上国の子供達を救うことができるというのが肝です。

筆者は、社会企業が認知されていないことや人材不足にに苦戦しながらも、この事業を展開するために東奔西走します。


個人的に興味深かったのは、筆者が社会起業を始めるまでのキャリアパスですね。

大学卒業後、オーストラリアで人口心臓の研究を行い、マッキンゼーに入社してコンサルタントをやり、社会起業をしたという非常に珍しい経歴です。

このようなキャリアパスは自分にとって新鮮だったし、今後自分がどのようなキャリアを積んでいくのかについて考えさせられましたね。

そういう意味で、本書は、社会起業や社会事業をやっている会社に勤めるためのロールモデルとしても参考になると思います。

“想い”と“頭脳”で稼ぐ 社会起業・実戦ガイド 「20円」で世界をつなぐ仕事
小暮 真久
日本能率協会マネジメントセンター
売り上げランキング: 1197
おすすめ度の平均: 4.5
4 NPO・起業される方に
5 キレイ事だけじゃない生き方
5 社会貢献もビジネス
3 あまり情熱が伝わってこなかった・・・
5 ついに日本にもこういう人材が出たか
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■内需拡大の原資を如何にして作るのか? -社会がなおざりにされている!?

こんにちは。日本の内需拡大に関しては、多くの識者が賛同しているところですが、なかなかその方策が見つからないというのが現状です。ましてや、その原資となると、絶望的にならざるを得ないというのが、大方の意見です。しかし、私は、日本にはその原資は潤沢に存在していると思います。さらに、内需拡大の方向性としては、産業構造の転換、社会構造の転換で十分可能と思います。特に、社会構造の転換に関しては、寄付の文化を根付けること、大規模な社会事業を本格的に実施できるインフラやシステムを整備すれば、十分可能と考えます。ここに、書いていると長くなってしまいます。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
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Author:UME(管理人)
社会人3年目。
仕事にもそこそこ慣れ始めたが、将来のビジョンが定まらず、思い悩む日々。
読書が趣味で、本は週1、2冊のペースで読んでいる。
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